2010-05

翠露 純米吟醸 中取り 袋しずく 生酒 @長野

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長野を代表するお酒の一つ「翠露」。
そして長野産の酒米「美山錦」。
地元にこだわるお酒が大好きな私としては、
山形の出羽燦々の親でもある美山錦をどう料理するのか?
そんなことを考えずにはいられませんでした。

呑む前から楽しみなお酒。
早速ゴクリ。

一言でまとめると、シャープ。
かなりキレのある味わいですね。
といっても端麗辛口じゃないですよ。むしろ逆。
口に含んだ瞬間に広がる、
まるでもぎたて(若い)果実のような爽やさな香りと旨み。
立ち上がりは力強く、中盤から後半はスーッと水のように流れる。
凛としたシュッとした旨みの奥に潜む甘みは
控えめで主張しすぎません。
それでも果実的に感じるのは精米率の高さか、
はたまた米本来のスペックか、、。
喉を通すと、清酒らしい独特な香りが鼻をぬけます。
余韻はいたっておだやかです。

これは食中酒として抜群なお酒だと思います。
実際、晩御飯で試してみました。
狙い通りのフォーマンスを見せてくれましたよ。

こういうお酒を呑むと、また長野にいきたくなる。
上手い蕎麦くいながら一杯ひっかけたいですな。


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舞姫酒造
http://www.maihime.co.jp/

美山錦:49% 酵母:MK-8 度数:15.8% 酒度:+2.0 酸度:1.1 アミノ酸度:1.2
杜氏:中村清輝 東急渋谷 720ml ¥1,470



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一喜 純米吟醸生酒 吊るし搾り @千葉

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千葉のお酒を購入したのは初めてですが
そのレベルの高さに正直驚きました。

コストパフォーマンスだけでいえば、
群を抜いています。



口にした瞬間から、旨味と甘さが一気に口の中に広がるんですよ。

じゅっじゅわぁぁああ!!

トロリンチョと魅惑されていると、突如訪れる辛み。

くはっ!

まさに米の甘さと辛さの美学。
先日紹介した祐村ほど甘くはないが、甘さの質は似ているかな?
辛さは持続するタイプ。

このお酒は正直衝撃でした。



開封してから3日たちました。
辛さがうすまり、甘さが目立ってきます。
これは、甘いお酒が不得意な人には、少し「すぎる」かもしれません。

個人的にはかなり好み。

見事なり。


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飯沼本家
http://www.iinumahonke.co.jp/

麹米(20%):山田錦55% 掛米(80%):五百万石55% 度数:17% 酒度:+1.0 酸度:1.0 アミノ酸度:1.0
杉浦酒店 1800ml ¥2,625



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菊盛 「春一輪」 純米吟醸にごり酒 @茨城

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下北沢のとあるカフェで初めて飲んだのは
もう7年くらい前かな?
自然に発泡する日本酒を初めて飲んで
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
日本酒の可能性を大きく感じたんですよね。
何度もおかわりをしたのは今でも鮮明に覚えています。
その後、同酒を何度か購入し、珍しく酒蔵も訪れました。

そんな思い出深いお酒です。

改めて

さかふねからながれでる純米吟醸を
酵母が活きたままに瓶詰めにしたうすにごり。
それが「春一輪」です。

香りは果実というより、米の清々しい香り。
含んで一番に感じるのは、やはり微発泡。
シュワシュワという感じではなくピチピチ。いいですね!
そこから、じゅわ~とくる米の旨みと適度な甘さ。
それらを上手く包みこむ酸。おかげでしっかりしまって
後味はいたって爽やかなんです。
ラムネのようなイメージもあります。

あまり日本酒が得意じゃない人にも、
日本酒が大好きな人にも勧められるお酒です。
記念日にはワインクーラーで冷やしてなんていうのも素敵ですね。

ネストビールの評価も高い木内さん。
このお酒も見逃せません!


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木内酒造
http://kodawari.cc/

五百万石:55% 千代錦:55% 酵母:311自家酵母 度数:15.8% 酒度:+1
酸度:1.3 アミノ酸度:1.1
岩本商店 720ml ¥1,418



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第一回日本酒ナイト @onE drop cafe

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秋葉原の南に位置する岩本町。

この岩本町から東日本橋あたりが最近面白い。
昭和に立てられた古いビルをリノベーションして
若い人たちがデザインオフィスや、アトリエ、そして洒落た飲食店をつくっている。

昨晩お伺いした
onE drop cafe (http://www.onedrop-cafe.com/)
もそんなお店の一つだ。

実はこのカフェに初めて訪れたのはつい最近。
以前はカフェでゆっくりする時間が好きだったので
ちょこちょこいろんなカフェにおじゃましてたんですが
最近はめっきり出不精。
反省して、以前から気になっていたお店をまわっており、
この店にもいってみたって訳。
その時、オーナーさんと少し話をさせていただんですが、
なんとここのオーナーさんが日本酒好きときた。
自分が「先日、村祐あけたばかりなんですよ」
なんて話したらなんと、オーナーさんは新潟出身とのこと。
そこから話が膨らんだのはいうまでもない。

後日行われる「日本酒ナイト」なるイベントに参加しようと
その時に決めました。


そして昨晩。

仕事もなんとか片付き
密かに会社の冷蔵庫にもちこんでいた村祐を、一升瓶トートにしのばせ
向かうは岩本町。

21時近く、カフェに着いた瞬間にその人の多さに驚いた。
みんな若いし。
まさか、月曜から日本酒を飲みにくる本気の人たちが
こんなにいるなんて!
居酒屋主催のイベントとはまた違った客層ですね。

イベントの会費は6000円(食事つき)なんですが
4号瓶以上もってくると半額。要は酒を持ち込みで食事はお店が作ってくれるってわけ。
当然のことながら全員が日本酒をもってくる。
飲みたい日本酒、飲んでほしい日本酒。
それらを人と酌みあって仲良くなろうっていうそんなイベント。

一人で参戦したのは自分しかいなかったみたいで、
とりあえず、開いてる机に混ぜていただく。
しかし、同席となった二人のお酒が
いきなりいかしてた。
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黒龍の九頭竜と、信濃鶴の純米。
そこからは、ピッチアゲアゲですよ。

参加した30名弱ほぼ全員に
祐村亀口を呑んでいただき、
そして、みなさんのお酒を同時についていただきました。

何杯、、そして、何種類のんだのかな、、。
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酒の薀蓄とかはどうでもよくて、
同じ日本酒好きってだけで色々話せた。
本当に楽しかったー。


気づいたら、祐村はすぐなくなりました。
白ワインみたいと好評をいただけたので
持参したかいがあったというものです。


次回もあったら参加しよ!



※いち早くipadもさわれましたよ!
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黒兜 純米吟醸 夢一献 @福岡

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流行の夏風邪をひいてしまいました。完全なる風邪です。
病院にも行ったんですが、一週間近く体調不良。
まだ、グズグズいってる。しかし徐々に
酒の美味しさが分かる程度に味覚が回復したので
もう少しで完治すると思います。いや、むしろそう願う。

さてそんな絶妙なタイミングで開けたののがこの黒兜。
本来のスペックを10とするならば、たぶん8しか味わえてないと思うけど、
そんな感じで読んで頂けると嬉しいです。


以前も紹介した福岡の地酒「黒兜」。
何度も飲んでいる酒なので、大きな衝撃はないにしても
独特なガツンとした強さと、果実的な味わいは
さすがといったところ。
辛さと甘さのバランスが絶妙なんですよね。
「ソーダ割りでシャンパンみたいに!」と紹介しているサイトもある。
飲みきってしまった後に見つけたので、やってみれば良かったと後悔した(笑)

ところで初めて飲みました酒米「「夢一献」。
正直いうと、山田錦と大きな差を感じなかった。
多分、麹のインパクトが強いからだと思うが、
強調してあえて言うとするならば山田より酸味を強く感じた。
しかし、風邪のせいだと言われてしまえばそれまで。

とにかく言いたいのは
相も変わらず美味くて、呑み応えあるっすよ!
ってこと。
基本的に地元にこだわるって蔵は
それだけで好きです。


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池亀酒造株式会社
福岡県久留米市三潴町大字草場545

麹米:福岡産山田錦(使用比率20%) 掛米:福岡県産夢一献(80%) 精米:55% 黒麹仕込み
岩本商店 720ml ¥1,365



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