2015-07

飛露喜 特別純米 生詰め @福島

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あれ?ラベルの文字が金になってる。
いつから?

さて
以前は何時でも買える様なイメージがあった特純。
最近では店頭でみかけることも殆どなくなりました。
日本酒入門当初、飛露喜に関しては無濾過を入口とし、
その味を基準としてしまっていただけに
このお酒に特筆すべきものを見つける事が出来ませんでした。
とはいえ、要所要所で呑み、そしてロンドンにも持参した
思い出のお酒でもあります。
そこで、久々に呑んでみたくなり購入してみました。
汲んだばかりの特純。
どう感じるか、楽しみに開封です。

ポンっと勢い良く開封。
香りはそこまで強くありません。
ほのかに甘く良い香りです

含む。
記憶をたどりながら味わいを確かめます。

んふ=3

無濾過にくらべて決定的にちがうのは
味の厚さ。比較的穏やかな立ち上がりです。
もう1つは、酸味と苦み。
両者がかなり全面に立ちます。
必然的に辛味もエッジがきき、
スパイシーです。
舌先に感じる甘みはとても繊細ながら
杯を重ねると線が太くなり
コシのある旨味と融合し丸くなっていきます。
ソロで呑んでいると、この奥からにじみでるような
甘みが心地いい。

開封3日目。
だいぶ落ち着いて、かなり穏やかな味わいに。
会津のスタンダードというべき
ムリのない味わい。
こうなると、ピッチは加速する。

飛露喜の中でも食中に合わせるなら
このお酒がベストだと思います。
いや、むしろ食中がいいかな?
豆腐のような繊細な味わいから
濃厚な洋食にもあうから驚き。
食事の合間に呑むと、
酒の味の中央にある甘みがより強調され
食材の味わいを盛り上げ、
そしてきってくれます。

今の自分の舌には、以前よりも好感触。
久々に味わった特純に
なるほど〜っと独り言を発っするばかりです。

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廣木酒造本店
福島県河沼郡会津坂下町字市中二番3574

精米:55% 度数:16度
植木屋商店 1800ml ¥2,808





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音人酒人 -ototosaketo- @THE PLACE




たまたま見つけた映像。

こんなイベントあるんですね!

テクノ好き、日本酒好き、空間好きとしては、
ある意味理想的なイベント。
少し前のクラブジャズのムーブメントを作ったのも関西。
大阪の居酒屋うさぎさんなどもそうですが、
酒と音楽のつながりをうまく作れる西の空気感は
羨ましさすら感じます。

酒のラインには、さらっと十四代も入ってるし、
集まってきている人達もシャレオツ香が。
クラブとは少しちがった空間で
スマートにターンテーブルを置いて
音と酒と会話を楽しむ。
映像やその編集もセンス感じます。

次は8月だって。
その次は新酒のシーズンかな?
大阪にはテクノをききながら酒を楽しむ
テクノバーもあるし、
いつか遊びに行きたい気持ちがフツフツと。

西に熱い風を感じます。
カッコいい。





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而今 純米吟醸 酒未来 無濾過生 @三重

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先日、友人と話していた時に
而今はすぐにだれてしまうという話しを聞いた。
そこで、呑むタイミングを逃していた一本があったことを思い出す。
フレッシュ呑みきりを得意としている私だが、
最近の而今の入手しずらさに躊躇していたものだ。
半年置いた而今はどんな感じだろうか?

いきましょう。

スポーン!と勢いの良い音で開封。
ここの所火入ればかり呑んでいたので
この音に、思わずほくそ笑む。

こぼれる香りはパインアップルのような
而今の体だが、どこか八反錦のような。
派手な香りはなく、比較的穏やか。

含む。

前回のレポ同様、やはり印象に残るのは苦み。
中盤から交換に感じる苦みは味に深みを貼付する。
前回感じた濃厚な甘さは今回はそこまで感じない。
いや、正確に言うと甘さは感じるが、
酸味が甘さを押さえ込んでいる。
アクセントに柑橘を使用した
ビターチョコレートマフィンのように、
甘さの上に酸味がしっかりがのり、
舌先をしびれさせる絡みと融合してまとまっているのだ。
雄町の様なローストナッツのようなコクと
ビタースイーツな風味も持ち合わせているのに、
渋味、酸味、辛味の働きで味わいはかなりエッジ。
甘さと鋭さの同居。
こんな味わいは、而今シリーズでも酒未来だけのように思う。

懸念していた経年の件だが、
正直、一口目に「あれ?」と思うことはあったが
単に味が膨らんでいなかっただけだったようだ。
少し温度を放置したら、俄然美味しくなった。
ただ、なんとなくこれ以上置いておくとどうかな?と
いう部分も正直感じれたのは事実。

とはいえ、久々に家呑み而今。
開封後の而今の変化はかなり早いので
早めに堪能してしまいしょう。

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木屋正酒造
http://homepage1.nifty.com/kiyashow/

山形県産酒未来 精米:50% 度数:16度
小山商店 1800ml ¥3,672





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RONRICO 151

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このブログでもよく書いているロンリコ。
日本酒にハマる前に好んで呑んでいたプエルトルコのお酒です。
(製造はアメリカ)
とはいえ、ロンリコだったら何でもいい訳ではない。
好みはこの151。
度数は75度。
保管は冷凍庫。
凍りもしなければ、着火もする。
(※青い炎で見えにくく火傷しそうになるで要注意)
今となってはバカルディやレモンハートも出している度数だし
度数だけで言えばスピリタス(ウォッカ)が95度なので
そこまで特筆すべきではないのかもしれない。
しかしそこは75度。
ストレートで呑むとぐわっ〜っと暴発するし
含んだばかりで大きく呼吸しようもんならむせる。

そんなロンリコ151が好きになったきっかけは
20代のころジャックターというカクテルと出会った事だ。
呑んだのは渋谷の店だったが、ルーツは
横浜のWindjammerというお店。
日本で生まれたカクテルだ。
中身はロンリコとサザンカンフォートとライム。
ロンリコのドライ感を柑橘系と適度な甘さで
引き立てるとても切れ味抜群なお酒。
お酒をお酒でわっているが、ロックなので、
手元にくるときには度数は40度辺りまで落ち着く。
当時の自分は、味が美味しいのは当然として
ヤニがケムケムだった時代のクラブの匂いをかき消す強さと
自分を酔わせる強さの両方をお酒を求めていたので
一発で気に入ったのをよく覚えている。
そこからはロンリコを中心にずっとお酒を頼んでいた。


実は、ロンリコには戒め的な思い出もある。

人生で唯一、完全に泥酔した経験をもたらしたのもこのお酒。
まぁ、そのときは仕事が終わってから3軒梯子した上に、
最後のお店(クラブ)なんてイベント名に「ロンリコ151」って
名前がついてたような状態だったので、、w
ただでさえ無茶な飲み方をしてきた前行程を忘れたかのように
回って来る151のショットをガンガン飲み干して踊りくるった結果
撃沈w
とはいえ、帰るまでは普通だった。
深夜3時くらいに切り上げて、帰り道にコンビニで朝食をかったりと
特にいつもと変わりはなかったのだが
「疲れたなぁ」と横になった瞬間に鼓動が爆発した。
そこからは体も動かず大惨事でしたよ、、w
その時は彼女が一緒にいたので、薬やらスポーツドリンクやらを
買ってきてもらえたから、救急車で運ばれる事はなかったけど、
たぶんあれ、ほぼほぼ「急性アルコール中毒」w

翌朝にはカップラーメンを美味しそうにすすっていた
自分を見て彼女は笑ってはいましたが、一緒にいなかったらと
想像すると、かなりガクブルな状況だったと思う。

撃沈の根本的な原因は、一軒目で呑んだ焼酎だと思う。
とある居酒屋にボトルキープしていた先輩から、
「キープの期間がおわるから呑んじゃって」とのお達しがでたので、
ビールやらを呑んだあげくに、そのビールのジョッキ並々で
焼酎を割らずに呑んでいたからね。
やっすい焼酎だったし、モリモリ呑んだしなぁw
151はあくまでもトリガーだったのかな?って結論を持ってはいます。

まぁ、どちらにせよ、気をつけますw
記憶が飛ばない私だけに、苦しかったこと全て覚えているので
当時と同じ感覚でお酒を呑む事は絶対にしませんわ。
でも、これからもこの酒は呑むと思う。
仲間との良い思い出も沢山あるから。

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度数:75.5
近所の酒屋 700ml ¥2,540
(何も考えず買ってしまったが価格が高い。通常¥1,830。
販売元は今はサントリーのようだが、このお酒はアサヒ。
何時のだ!?w)





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天麻猫 別誂 中取り @秋田

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先日nameさん宅でのませてもらった田酒も
白麹を使用しておりましたが、
巷にその製法を広めたお酒の1つがこの天麻猫。
その亜麻猫の中取りver.
どう出るかな?

いきましょう。

香りは、ガツっとした重厚な研汁のような香りがします。
常温に戻して行くと、その奥にある柑橘的な香りが膨らみます。

ふくむ。

やはり特徴的なのは酸味。
クエン酸が含まれる白麹ゆえ
酸味の出方は、ドライなグレープフルーツの様です。
酸味がおちつくと、モワモワ出て来る甘みと旨味。
若干の乳酸っぽさと相見え、柑橘系に転がって行きます。
苦みとコクが味に輪郭をもたせ、
しっかりとした辛さできれていく。
火入れだけあって、重低部分が削がれている体ではありますが
呑み応えは十分にある。

それにしても含み香の香りの芳醇なこと。
酸味が好きなので、白麹のお酒は好きな様だ。
味もしっかりしているから、ゆっくり呑めるしね。

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新政酒造株式会社
http://www.aramasa.jp/top.html

あきた酒こまち 麹:40% 掛:60% 度数:15度
横浜君嶋屋 720ml ¥1,750





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